【 会頭のあいさつ 】

青木会頭あいさつ

更新: 2021年01月01日

あけましておめでとうございます。謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 世界中で猛威を振るっています新型コロナウイルス感染症は、わが国でも、昨年1月16日に初の感染者が確認されて以来、3回の大波が襲来し、今なお終息には至っておりません。
医療従事者の方々はじめ、国・県並びに石岡市においては、日々これらの対応にご尽力いただいていますことに、改めて感謝・御礼申し上げます。
 このコロナ禍でイベント等は大方「中止」又は「延期」となり、当市最大のイベントである「石岡のおまつり」も延期になりました。また学校の長期にわたる休校、不要不急の外出自粛、徹底した手指消毒、マスク着用などの感染防御、3密を避ける行動など生活の中で大変な不便を強いられるとともに、飲食業等を中心に営業自粛など厳しい要請などもあり、大幅な減収、最悪廃業にまで追い込まれています。
 こうした中、石岡商工会議所でも「サマーフェスタ」や「いしおか商工祭」は残念ながら中止せざるを得ませんでした。さらに会員親睦の「ゴルフ大会」や「ボウリング大会」、「永年勤続優良従業員表彰式」なども参加者の安全確保を図るため中止としました。現在この新型コロナ感染症に関しては特別相談窓口を設置し、円滑な資金調達、雇用問題、販売促進など経営の安定が図れるよう支援しています。特に「プレミアム付き商品券(未来いしおか商品券)発行事業」は2回で2億2千万円(うち2千万円がプレミアム)を発行しましたが、いずれも数日で完売するなど消費者の関心の高さがうかがえるとともに、新型コロナ感染症で低迷する消費の拡大に貢献できました。
 今、世界中でこのウイルスに終息を打つべくワクチンや特効薬の研究・対応が進められています。ロシア・イギリスではすでにワクチンの接種が始まりましたが、このウイルスと共存・共生する「Withコロナ時代」は当分続くと思われます。
 政府もこの新型コロナに関しては「感染防止と経済の活性化」を基本にいろいろな施策を行っています。私共も安全確保は第一と考えますが、このまま手をこまねいていても何も解決しません。考え方次第では、今のこのピンチの状況をチャンスと捉えることもできます。人口減少が続く中、「在宅勤務」や「テレワーク」は、東京から1時間の距離にある石岡市への転入や企業誘致呼びかけのチャンスです。石岡市にも積極的に働きかけるよう要望しました。またクラウドの活用などIT化も進みました。さらにオンライン会議は移動時間や交通費が削減され、「生産性の向上」に繋がりました。当所としてもすべての事業を「コロナだからできない」ではなく、従来の考え方、やり方に捉われることなく、目的達成のため柔軟に対応していきたいと思いますので、会員の皆様の一層のご支援をお願い申し上げます。
 今年は「丑年」です。牛は古くから大変な農作業を手伝ってくれる働きぶりから、丑年は「我慢(耐える)」、「これから発展する前触れ(芽が出る)」というような年になるといわれています。十二支の2番目で、芽吹きを迎えようとする丑年。今年は延期になった東京オリンピック・パラリンピックも開催されます。何としてもこの新型コロナウイルスを克服し、希望に満ちた年になるよう、そして本年が皆様にとりまして、ご多幸で実り多い年になりますよう祈念致し、新年の挨拶と致します。


石岡商工会議所 会頭 青木正紀

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