【 会頭のあいさつ 】

会頭挨拶

更新: 2019年04月01日

 さて、わが国経済は、個人消費の動きに、依然、力強さは欠くものの、民間企業の設備投資などが底堅く、内需は比較的堅調にあります。しかし、地方ではその実感は薄く、人手不足、原材料の高騰など経営環境は厳しく、さらに人口減少、少子高齢化等の問題で市場が縮小するなど不透明感が漂っています。


 石岡商工会議所ではこのような状況の中、商工会議所活動の基本である地域経済の活性化と中小企業の活力強化を「会員が基本」の理念のもと、事業計画に沿って積極的に取り組んでまいりました。


 本日ご審議をいただきます、2019年度事業計画(案)は、各部会や委員会の協議を経て、運営委員会の下で、商工会議所を取り巻く環境、実施した事業の成果並びに課題を検証して立案され、収支予算も限られた財源の中で事業が円滑に遂行できるよう立案いただき、常議員会の承認を経て上程するものです。

 2019年度は、4月30日に現天皇が退位され、翌日5月1日に新天皇が即位し元号も改元されます。また9月28日には茨城国体が開会しますが、石岡では7月からリレーマラソンなどのデモ大会、そして9月29日からはバドミントン競技の本大会が実施されます。さらに10月1日からは、消費税率の引き上げ、そして10月31日には、当所第22期役員・議員の任期満了を迎えるなど、大きな節目の年となります。



 そこで、それらに対応すべく、重点事項については、昨年同様の5項目に、役員・議員改選を加え6項目を掲げましたが、個別には市への要望が実を結び実現した「プレミアム付き商品券事業」や、消費税率引き上げに伴う軽減税率への対応策としてのキャッシュレス決済などの支援など展開していきます。


 (平成31年3月26日 第127回通常議員総会挨拶より抜粋)